新しいスタッフが入りました
いわゆるレザークラフトと言われる
ウォレットなどの小物から
バイカー物、ブランド物問わずバックなど
そして 革ジャン、革パンなどのウェア類まで
なんでもこなしていると
「ミシンは何がいいですか?」
とか
「革漉き機は?」
とか聞かれます。
しかし、ワタシは普通の平台のミシン1台のみしか持ってません。
vansonなどはたまに針を折りますが(笑)
基本、これ1台で作業しております。
(革関係者にも ミシン業者にもビックリされますが・・・)
無理なら手縫いすればいいし、
すべて解体しなくても手漉きなら十分漉けます。
しかし、
そんな作業をビックリしていたミシン屋さんが見つけてきてくれました
TF-1という名機です。(戦前生まれかな・・)
ネットや江戸のミシン屋さんでは高くて手がでませんが
革1枚より安いんでは
「持って返れ。」とは言えません
そのうえ、サーボモーターは使わないよ。と言ったら
「小型のモーターとペダルならただでやるよ」だって。。。
突然、笑顔になったワタクシは
よろこんで新しい仲間をむかい入れました(笑)