おとり捜査?

ウチの近くでたまに検問をしてるのですが







片側1車線で広くはない昔からの道路です







一応、バス通りですがスクーターですり抜けは難しいし







歩道も所々で、なおかつクネクネと住宅街ですから







飛ばす人はありませんし、事故も見かけません。







の、割には3~4人でやっているので







最初は事故?事件?と思ったのですが







ちょこちょこ見かけ、車が止められているので







シートベルトかな?とにかく検問なんでしょう。







出勤時に反対側で見かけているので







私は残念ながら止められていませんので詳しくは分かりませんが・・












で、今日もやってるなぁ~なんて見かけながら思ったわけです







その路線自体が坂あり、曲がりあり、で







しかも検問場所はS字カーブの入り口、その前もゆるやかなカーブ







車側から見ればカーブを曲がったら警官!







って感じなのに。検問場所の前には警官はいない。







だけど 的確に車を選別しわき道へ誘導してる







どうやって、瞬時に見極めるのだろう?







それから、通るたびに私も反対車線から探しました。










で、発見!







カーブ手前にいつも同じ人がいる







帽子(制服ではない)を深くかぶり、普通のジャケットを着て







うろうろしながら車を見つめている人







通るたびに今度はその人をチェックすると







ズボンは制服と同じ色っぽいし







耳に、イヤホンをさし  なにやらつぶやいてます。







なんと 警官ではありませんか?







変装して車をチェックしてたんですね~~








私の記憶が間違いなければ







交通機動隊や警官の通常捜査は制服着用に限り







逆に制服を着用してなければ取り締まりは出来ないはずです







刑事は私服でもいいですが手帳を見せてからしか仕事はできません







申請するおとり捜査ぐらいでないでしょうか?







パトカーにスピード違反で捕まったとき







中の警官が帽子もヘルメットもかぶっていなかったので







休憩中だろ、執行できないよ。と文句をいい注意ですんだ、なんて話も・・・










まっ、どうでもいいんですが







小銭集めをしている方々もがんばっている、という話でした。。。








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文と写真は関係ありません。

 前回のシザーケース、使用例です。