はまりもの

これだ!


 と思うとそればかりになってします傾向がありまして





別に「これだ!」ほど強く思わなくても

いいな、とか 

美味しいな、とか

カッコイイな、とか



ジャンル問わずにはまり症というか凝り性というか



例えば

 餃子が食べたい、となれば2日、3日はあたりまえ・・

 長いときは

 パスタにはまればパスタが数ヶ月間続いたり・・



服なんかも

 お気に入りがでれば

 まったく同じものを何着も買います

 でも この場合は

 いくら着替えても同じ服を着ていると思われるので気をつかいますが・・(笑)






そして本題


 昨年の夏ぐらいに村上春樹氏をふと思い出し(関係ない雑誌に記載されていて・・)

 10代のころに読んだがわからなくて、(読んだ本も忘れた)

 同じ村上なら村上龍氏だったなぁ~

 いや、もっと分かりやすい片岡義男氏ばっかりだったなぁ~(バイク好きだし・・)

 なんて思いながら

 古本屋で一冊購入、


 「ダンス・ダンス・ダンス

 あれっ、

 すかさず下巻も購入、

 なんか、子供のとき見て(または1回見て) 分からなかった映画が

 大人になって(または何回も見て)深く入ってきた感じ・・?かな



 そこから始まりました

 「1973年のピンボール

 「羊をめぐる冒険」上下

 「羊男のクリスマス」

 「TVピープル

 「風の歌を聴け

 「夢で会いましょう」

 「海辺のカフカ」上下

 「蛍・納屋を焼く・その他短編」

 「村上朝日堂 はいほー!」

 「ねじまき鳥クロニクル」第1部第2部

 「雨天炎天」

 「ノルウェイの森」上下

 「パン屋再襲撃

 「回転木馬のデッド・ヒート

 「村上ラチ``オ]

      以上、購入順


まだまだ読み続くでしょうが



個人的には長編が好きですね。



私の数少ない知識でいうとデヴィッド・リンチぽい部分が見えるような・・



比較するのは失礼だがお二人とも好きなので。。



                      


                               エルサレム賞を記念して