BOOK

BIKER-MON  No28

本日、発売の雑誌 BIKER-MON 今季のNo28は76~77ページが見どころです。 あっ、ブログ見てくださる方々には 2回目ですね。。(笑) でも、今回のテーマは オーダーメイドの魅力 ですから いろいろなお店や職人さん、 そして 要望して作られたモノが見れま…

道楽

雑誌なんですがね。 まだ、新しく季刊誌のような感じなのですが 結構、お気に入りでして。。 バイクの雑誌なんですが 16歳で免許を取った時の気持で見れる雑誌なんですよ。。。 ガキが出てないのもいいしね あっ、宣伝じゃないですよ(笑)

隠される原子力

震災後、ニュースや情報番組に出ていた原子力関係の先生方は メルトダウン発表後、一切出てきません(笑) そして、 当初相手にされていなかった小出裕章氏の名前を聞くようになりました 昨年末に出版された本ですが 震災後、次々と増版されてますので ぜひ、…

やっぱりね~

2ヶ月が過ぎ、ついに白状いたしましたね。 東電。。 今時は、インターネット時代 いくら東電が隠し、マスコミはアタリ障りない学者とともに知らん振りしても 専門学者の意見や世界のニュースを見ていればすべて想定内です。 世間の様子を見ながら続いて3号…

キュア

ただいま、仙台は大雨でございます 天気予報では 大雨、洪水、波浪警報でております 家の周りが池になってきております しかし、小学校の下校時間にはハシャギ声が聞こえてきたので たいしたことはないのかも しれません。 こんな、休みの日には読書。 とい…

はまりもの

これだ! と思うとそればかりになってします傾向がありまして 別に「これだ!」ほど強く思わなくても いいな、とか 美味しいな、とか カッコイイな、とか ジャンル問わずにはまり症というか凝り性というか 例えば 餃子が食べたい、となれば2日、3日はあたり…

不道徳教育講座    三島由紀夫

コノ歳になり 小説も読むようになりましたが 基本的にはノンフィクション、自伝的、歴史的なものがスキです。 だから三島の作品も全部読んだわけではありませんが コレがスキです 現代ならブログでしょう 50年も前に週刊明星に連載されていたものですが ぜん…

たまには雑誌も・・

おもしろそうな雑誌 2冊発見 別冊と創刊ですが どちらもおもしろく、 またとって置きたくなる雑誌でした。

ピンチランナー調書    大江健三郎

この辺の年代の作家は 良い意味で自分勝手です(笑、誉め言葉ですよ) 時代なのでしょうが 同調しあい、 批評しあい、 雑誌などの対談、批評欄などを読み、本編を嫌う ということがあったように記憶します。 でも 今はそんなギシギシ感もなく素直に読めるので …

珠玉 「玩具喪志」      開高健

最初に記憶にあるのは サントリーのおっちゃん、またはウイスキーのおっちゃん。 次に 釣り好きのおやじ。 だからあまり興味はなかったけど 自分も昔は釣りにハマッた時期もあったし ノンフィクションものは好きだったので 「オーパ」や「もっと遠く」などの釣り…

自分の小さな「箱」から脱出する方法    The Arbinger Institute

こういう「自己啓発」的な本は結構好きです 以前にくらべれば 数も増えてきたし いろいろなタイプがあり 受け入れられてきてると思います。 ただ外国の著者の方の本は 読んでいて なかなか進まなかったり ちょっと感覚がちがうなぁ~、と思うことが たまに あ…

超不都合な科学的真実    ケイ・ミズモリ

今回は小説ではなく しかも新しいです、といっても昨年ですが。 この手の本はたくさんあります、 内容的にもさまざまです 素人でも??なものもたくさんです でもスキなんですよねぇ~、 この手の本。 当然、生物と無機物との間にも境界は存在しない。 実は、…

Alchemist アルケミスト     パウロ・コエーリョ

15年くらい前に結構話題になった本なので 知っている人も多いと思いますが 私も話題に乗って読んだひとりです。 いくつかのフレーズがもの凄く気に入り その言い回しを知りたくて おもわず英語版も購入しちゃいました。。 Feeling is the language of the so…

四十回のまばたき   重松清

もともと小説はあまり、というかほとんど読んでいなかったのですが BARにいらっしゃる客人たちに刺激され、本を置いていかれ、読むようになりました。 だからそれほど詳しくはありませんし 読んでいる作家氏たちもバラバラでなんの脈絡もありません。 ただち…