自分の小さな「箱」から脱出する方法    The Arbinger Institute

こういう「自己啓発」的な本は結構好きです


以前にくらべれば 数も増えてきたし

 いろいろなタイプがあり

  受け入れられてきてると思います。


ただ外国の著者の方の本は

 読んでいて なかなか進まなかったり

  ちょっと感覚がちがうなぁ~、と思うことが

                たまに  あります。


しかし

この本は ぐんぐん読み進んで行き

あっという間に読んじゃいました。

       著者が個人ではなく 研究所というのもおもしろい




            自分への裏切りは、自己欺瞞へ、
     
               さらには箱へと つながっていく。



            自分が人にどのような影響を及ばすのか、成功できるかどうかは、

               すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。


            他の人々に抵抗するのをやめたとき、

               箱の外に出ることができる。

                                 
                                  表紙カバーより抜粋