ダブダブもスッキリも自由。つけるも外すも自由。自分のモノですから
今回のお客さまは・・
Schott602❣
フロントジッパーを見ると・・
US.YKKです。
いいですねぇ~ 素晴らしいジップです。
輸入モノですね。
米国の革ジャンはUS.YKK。
英国の革ジャンはUK.YKKが多いです。
強度、耐久性など世界一ですので。
しかし
同じ革ジャンメーカーでも日本に代理店があったり
日本向けの製作品にはTジップをつけます
理由は・・・ (笑)
まっ、そのお話はおいといて
今回のジャンパーのような
袖口の場合ですね、
ジッパーやボタンはありませんしリブ使用でもないと
ダフダフして風が入りやすいですよね。
そんな時は内側にリブをつけることがあります。
ショット602の場合は最初からついていたのですが
オーナーさんはバイク用ではなく街着での使用で
リブ自体もきついとのことで・・・
外しちゃいました~
そして
袖幅もタウンウェアとして
スッキリ着たいとのことで・・・
サイズダウン!
この後は
リブも袖幅も左右あわせて完成です。
福島県 H様 ありがとうございました
使わないモノから 必要なモノへ
きれいなバックがいらっしゃいました。
まだまだ新しいですね~
オーナーさんは全然使ってなくて、
もったいないから
カードケースとコインケースに
してください、とのこと。
それでは
バラバラにして
デザイン柄合わせて
欲しいモノを作りましょう!
ご希望の角型で
カード入れはマチ付きで、
コインケースはインナーも革でコイン対応!
宮城県 Tさま ありがとうございました
足元しっかり、脱ぎ履きしやすく、キレイなブーツへ
同じブーツの左右でビフォア&アフター
違うブーツではありませんよ~
ヒールタイプのソールから
ワンピースの厚いビブラム#2021へ交換。
サイドジッパーを取り付けて
履きやすく脱ぎやすく。
そしてシュークリームで
色艶増して綺麗に仕上げます。
馴染んだブーツに新品上の期待が持てますね❣
革ジャンから 革ベストへ
イイ感じの馴染みをもつ
革ジャンがいらっしゃいました。
とてもかっこいい革ジャンなのですが
オーナーさんが
「ジャストで着れるベストにしてくれ」
とのことですので
さっそく
腕を取り・・・
そして、
身を削いで・・
丈を詰めると・・・
ご希望のベストの完成です!
オーナーさんが試着すると
ジャストな着心地にピース✌
宮城県 K様 ありがとうございました
wesco ソール交換。
以前にバックジッパーを取り付けて
トップベルトを追加したエンジニアブーツ。
だいぶ履きこんでいますので・・・
ソールが減っちゃってますね。。
では、
今回はオーナーさんご希望のヒールタイプ
ビブラム#430に交換しましょう!
ダブルステッチに積ヒールで整えて
また違った雰囲気になりました。
そしてトップベルトも
ダブルからトリプルへ!!!
これで履きなれたブーツも
外観は新しいブーツの完成です‼
広島県 K様 ありがとうございました