金具と接触している部分も・・・

前回の流れでもうひとつ







金属の消耗があると言いながらも







金属と接している革はもっと消耗いたします。







例えば

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こんな感じのってないですか?







金具と接していて、しかも金具は可動します。







そして負荷もかかりますから革が切れちゃいました。







なので部分的にライニングを外し







染色し色あわせした革で同じパーツを作り、縫い合わせます

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ハイ、完成。。。

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