被害者になれない被害者

毎朝、地震で起こされます。。






もともと、地震には慣れていた宮城県民ですが







やはりトラウマですかね、以前よりビビリますね。







そんな中ではカッコイイニュースがいいですねぇ







みなさんもご存知だと思いますが


 江頭が自腹、自走でいわきまで物資を運んだ。

   (TVでコメントしている原子力専門の教授たちにもお願いしたいね。)


 カトゥーン田中が自走で宮城 多賀城まで物資援助。

   (彼は知り合いのHDショップ(名取)でインディアン買ってるから身近に感じる・・)


 米軍ヘリが予定にない避難地に降り立ち物資を置き、去っていく

   (政府の予定聞いてたら いつになるか分からないからね~)








だんだん、沿岸部や他の被災地の方々と連絡が取れるようになってきたのですが





今回は本当に凄かったので





みなさんの第一声は決まってこういうのです





「オレはいいよ、生きているから」

               とか

     「家族が無事だからラッキー」

                   とか





家が跡形もなく流された塩釜の友人は


  「実家はあるから大丈夫、床下までですんだ」


  そしてオレに


  「津波にさらわれたHDあるんだけど部品取りに使う?」


  なんて明るい声で電話してきました。


岩手のお客さんは


  自宅設備の損害が400万とか・・

 
  「でも文句いえないよぁ~」と


  そして、新たなリペアオーダーをしてくださいました。









街中は宅配の集荷、集配もはじまりましたので


     私も以前にまして働かせていただきます


          弟は災害支援で南三陸へいってますが


              私は自分のの出来ることをしていきたいです